自己臭症にご注意を! | シューピタ(臭ピタッ!)

 

平成生まれの人は特に想像しづらいかもしれませんが、
一昔前は水洗トイレもありましたが、
いわゆるボットン便所がまだありました。

 

今現在では水洗が当たり前になり、
ウオッシュレットも普及してきています。

 

今現在、お店で品物を手に取ると、
「抗菌」などの文字がたくさん目に入ってきます。

 

自己臭症

 

お部屋のなかをシュっとヒト吹きするような
抗菌・消臭スプレーもたくさん販売されてます。

 

何が言いたいかというと、
今の時代は清潔、清潔、清潔の時代!
ということです。

 

清潔、清潔、清潔の時代がもたらした病

 

自己臭症

 

清潔、抗菌志向の時代がもたらした病があります。

 

自己臭症です。

 

自己臭症とは、
「周囲から臭いと思われているんじゃないか..」と強く気にし過ぎて、
し過ぎるあまり、悪い状態になってしまう病です。

 

普通の状態ならば、
他人が窓を開けたり、席を立ったりしても、
特に何も思いません。

 

しかし、自己臭症になると、
人がふと窓を開けたり、席を立ったりした時、
「自分の臭いが原因なのでは?」と
勘ぐってしまい、根拠のない被害意識を抱えてしまうのです。

 

自己臭症は対人恐怖症やひきこもりなどにも
発展し得る病
です。

 

気にし過ぎでしょ..

 

思春期だしまーよくあることだ..

 

..など自己臭症ではない人は思うかもしれません。

 

しかし、当の本人にとっては
どうしてもその考え過ぎ状態に
ハマり込んでしまい、
全てのことがそれで台無しになってしまうケースもあるのです。

 

勝手に自分で台無しにしてしまうのですから、
とても厄介な病
だと思います。

 

自己臭症の人が出てしまう背景には・・

 

自己臭症の人が出てしまう背景には
清潔、抗菌というワードが幅を利かせた現代の社会の有り様があると思います。

 

徹底して悪臭や悪菌をどうにかしようとする社会の有り様があると思います。

 

そんな風潮に浸っていると、
きっと自分のなかに少しでも臭いがあることが
認められない
のだと思います。

 

一昔前、ボットン便所があった頃、
臭いを感じる機会はよくありました。

 

家にバキュームカーが来た時とか、
独特の刺激臭とかもしましたね。

 

感覚として「臭いこともま〜あるよね..」と
もっと大きく構えていたと思います。

 

クサイ臭いに対して、
もっと大らかであったように思います。

 

大らかでなければ、
やってられないこともありましたし。

 

しかし、現代ではどんどんそういう臭い部分が
見えなくなっています。

 

臭いものは今も昔も変わらないのに、
視界からは消えてしまった..
と言えそうです。

 

生きている生身の体は、
生きているニオイが多少なりとも
するのが当たり前です。

 

それが状況や人によっては、
臭いと感じたりするだけのことだとも言えます。

 

もしも自己臭症でお悩みなら、
臭いの出処を明確にし、
それに合った適切な対策をし、

 

対策をしたならば、
後は徹底的に気にしないことです。

 

仮に「クサい..」と言われたとしても、
もうできる対策はしているのですから、
気にしないようにしましょう。

 

そこで思い悩み、
時間を浪費することは
とてももったいないと思います。

 

またそこで負けないように
絶対に強くなりましょう。

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