自分の体臭には気づきにくい理由

体臭

 

電車のなかで、香水の匂いを強くさせている人がいますね。

 

とても酒臭い人もいます。

 

とても口が臭い人もいます。

 

..というように、他人の臭いはとても気になりますね。

 

しかし、そういったクサイ臭いをさせている当の本人たちは
その状態が不快そうにはとても見えません。

 

他人の臭いはとても気になり、
自分の臭いは全く気にならない..
ヒトはとてもややこしい性質を持っている
ようです。

 

口臭や体臭で病院やクリニックを
訪れるヒトの大半は自発的ではなく、
他人に指摘されてやってくるんだそうです。

 

なぜ、臭いをさせている本人たちは
他人に指摘されるまでそれに気づかないのでしょう。

 

私たちは臭いの粒子を
鼻の粘膜でキャッチすることで
臭いを感じます。

 

自分の臭いとは、
当の本人にとっては
長時間浸っている臭いです。

 

つまり、臭いを感じる機能が
慣れてしまってそれが普通になってしまっている
のです。

 

焼肉屋などに行って、
帰ってきてしばらくすると、
自分の服が体が物凄く煙クサイことに
気づくことがありますよね。

 

焼肉屋にいってる時は
その臭いが普通になっているので
特別に異臭だとは思いませんが、

 

いつもの自宅ではやっぱり焼肉屋の
臭いって強烈で個性的な臭いなんですね。

 

だからこそ、焼肉屋のジュージューとした音、
モウモウとした煙や油と肉の匂いは、
食欲をそそるエキサイトな場所を演出するものとして
機能しているともいえますね。

 

あの個性的な匂いだからこそ、
ちょっとした非日常を演出できるんですね。

 

しかし、その非日常的な臭いが
普通(デフォルト)になってしまっては
ちょっと公害的なヒトになってしまう
のかもしれません。

 

気をつけたいものですね。

 

>>口臭は公害だ!


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